Camden Town Brewery - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
ブルーワリーに併設されたパブ、Camden Town Breweryへ。
実はここ、Pokémon GOのポケストップになっていて、たまたま電車で通りがかった時に存在を知った場所。
最近改装されたみたいで、中はかなりモダンな感じ。外のテラスもあるので、夏にはうってつけの場所。イギリスの夏は涼しいけれど。(今年は何曜日が夏だったっけ?というジョークがある。)
まさにイギリス版の日本製ビアガーデンといった感じ。若者が多い。
カウンターには20種類以上のビアサーバーがあって、種類が豊富。
Camden Beerはよくスーパーでみかけていたけど、ここで醸造されたものだったのか。
1番アルコール度数の高かった(6.2%)Enfieldというビールをオーダー。かなり冷たい。キンキンに冷えている。日本のビールのように冷えていて、新鮮だった。Google mapのレビューでも、ここのビールはGoodだが冷た過ぎる、なんてコメントも。
なんと、持ち帰りもできるみたい。
出来立てほやほやのビールを自宅でゆっくりと楽しむことも。
側にはフード売場が路面店のように併設されていた。まあ、味は試す気になれなかったので、スルー。
若者の夏を楽しむにはぴったりの、醸造所併設パブ。なかなか素晴らしかった。
The Railways - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
もはや、常連、行きつけとなったThe Railways。程よく混んでいて、程よく広くて、テレビもあるし、何よりこのRailway Aleが美味しい。ほんのり甘みがあって、他のビールにない香りがある。それでいてクセがない。喉が渇いてなくても美味しいく飲める、味わい深いビール。
今日はディナーでBig Porky Burgerをオーダー。
りんこ
The Queen's Arms - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
Royal Albert HallでのProms鑑賞前に立ち寄ったパブで一杯。
Titanic Plum Poterという見慣れないビールをオーダーすると、カウンターのスタッフが「グッドチョイスだ!」といいながら注いでくれる。
ひとくち飲んでびっくり。後味にほのかなフルーツの香りがする。Plumの香りなのか。変わった味だけど、エール独特な苦みもしっかりとあり、鼻に抜ける爽やかなフルーツの香りがとても美味しい。
客層は、年配の人が多く、あとはベビーカーを持っているファミリー層も。近くにホテルもあるので、観光客向けの立地なのかも知れない。
早い時間だったから食事を
Three Tuns - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
Marble Archにあるパブへ。
本当はThe Victoriaというパブに行きたかったのだけど、行ってみると超満員、入らずにここまで歩く。
The VictoriaはFullers系列だったので、内装だけなんとなく見て退散。
Three TunsはGreenking系列。なんとなくアメリカんな雰囲気。カウンター近辺は若者だらけで、奥のテーブル席は割と年配のカップルや女子会的な感じの静かな客層。
テーブル席に落ち着くと、備え付けのテレビでアーセナルとレスターの試合。 ちょうどプレミアリーグが開幕したばかり。前半1-0でアーセナルのリード。岡崎が華麗なヘディングでレスターに同点をもたらすと、その後も立て続けにレスターのチームが逆転ゴール。そうかと思うとまたアーセナルが同点に追いつく好ゲームで、パブは大盛り上がりだった。
フィッシュ&チップスと、エールビール2杯で、サッカー観戦もついて満足な夜。
おひとり様のパブクローリング、夏の陣はそろそろ終盤か。フィッシュ&チップスは美味しかった。まあ、チェーン店クオリティ(注: イギリスだと安心安定の美味しさという意味)。
The Railway - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
地元のパブへ。Jubilee LineのWest Hamstead 駅のすぐそば。最寄りではないけど、歩いて帰れる。
著名なミュージシャンがライブをやったことがあるというだけあって、音楽がうるさい。ジミヘン、ローリングストーンズ、クリームなど、そうそうたる大御所。
中はこぎれい。
今日は音楽クイズの日で、賞金3000ポンドの大会だったようだ。プレミアリーグの放送もやっているらしい。8月11日からのようだ。通いたいな。
パブの名前がついたスペシャルなRailway aleを注文。
程よく冷えていて、美味しい。甘みも酸味もほどほどでニュートラルな感じ。これは今までで一番美味しく感じる。素晴らしい。
Green King 系列のチェーン。
メニューも無難な感じ。
あまり今日は食欲がなかったので、オーダーは控える。でもいつかここで夜ご飯食べて帰ろうっと。
Lamb - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
初のリピート店はここ。
月曜日なので空いていて、ソフア席に。快適。
店員さんもみな、物静かな感じで、イギリスの古き良きパブという感じがする。孤独の時間ををゆっくりと味わうにはうってつけ。
Ghost Shipというエールを注文。
口当たり滑らかで、後味に少し酸っぱさが残る。スッキリしていて美味しい。
明らかに先ほどThe Knights Templarで飲んだエールとは味が違う。やはり、クローリングすると、味の違いが分かって良い。
The Knights Templar - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
先日通りかかって、感じの良さそうだったパブへ。メインストリートからは、少し外れた場所にある。
まあ、可もなく不可もなくな雰囲気。元銀行がパブになったとのこと。Warrior Monkの名前に因んだパブの名前とのことだけど、Warrior Monkって何だ!?一向一揆みたいな感じで寺社も武装していたのか。
居心地は良い。
観光客っぽい人が多い。特にアジア人。ダビンチコードに一瞬映っているらしい。
Sharp's Doom Barというエールを注文。クセはないけど、ほんのり甘みがあって、不思議な後味。
ここは、とにかくメニューが豊富。
食べ物もメキシカンからステーキにパイなど、居酒屋みたい。
ナチョスを注文。まあ普通。
でっかいテレビもあるから、スポーツバーみたいなことにもなるのかな。
サッカー始まったら来てみようかな。
トイレはとても綺麗。
やはりアジア人を意識しているのか。