ロンドン駐在員の静かな生活

ロンドン駐在中の出来事、訪れた場所、感じたことの記録。

The Freemasons Arms - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

ロックダウンもようやく明けつつある中、自粛後のひとり飲みシリーズ。 ハムステッドのThe Freemasons Armsへ。 ディスタンシングにも気を使います。 中はこぎれいなガストロパブ。 テラス席を希望。 店内での飲食している人も結構いました。 メニューもいい…

Dirty Bertie, Burp! - なぜ幼稚園児の英語の絵本が読めないのか - picture book challenge

TOEICは900点超え、英国で10年のビジネス経験があっても、3歳の息子に読み聞かせるための絵本の英語が理解できない。 英語の絵本は単語が豊富。その背景には、ライム(Ryme)がある。良いライムがあるかどうかは、本の評価のひとつ。あの本はとても良いライ…

Giraffes can’t dance - なぜ幼稚園児の英語の絵本が読めないのか - picture book challenge

TOEICは900点超え、英国ロンドンで10年のビジネス経験があっても、3歳の息子に読み聞かせるための絵本の英語が理解できない。 英語の絵本は単語が豊富。その背景には、ライム(Ryme)がある。良いライムがあるかどうかは、本の評価のひとつ。あの本はとても…

Room on the broom - なぜ幼稚園児の英語の絵本が読めないのか - picture book challenge

TOEICは900点超え、英国ロンドンで10年のビジネス経験があっても、3歳の息子に読み聞かせるための絵本の英語が理解できない。 英語の絵本は単語が豊富。その背景には、ライム(Ryme)がある。良いライムがあるかどうかは、本の評価のひとつ。あの本はとても…

The snail and the whale - なぜ幼稚園児の英語の絵本が読めないのか - picture book challenge

TOEICは900点超え、英国ロンドンで10年のビジネス経験があっても、3歳の息子に読み聞かせるための絵本の英語が理解できない。 英語の絵本は単語が豊富。その背景には、ライム(Ryme)がある。良いライムがあるかどうかは、本の評価のひとつ。あの本はとても…

Fits and Will - なぜ幼稚園児の英語の絵本が読めないのか - picture book challenge

TOEICは900点超え、英国ロンドンで10年のビジネス経験があっても、3歳の息子に読み聞かせるための絵本の英語が理解できない。 英語の絵本は単語が豊富。その背景には、ライム(Ryme)がある。良いライムがあるかどうかは、本の評価のひとつ。あの本はとても…

The George - ひとり飲みシリーズ- pub crawler the loner

Belsize Park(ベルサイズパーク)という、(ハムステッド)の丘の上のパブ。 Green King(グリーンキング)系列のお店。 夏は店内まで明るくて気持ちいい。入口表にも、内庭のテラスにも外の席がある。 Timothy Tailor’sというクラシックペールエールを注文…

The Old Bank of England - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

久しぶりの再訪。 The Old Bank of England。 やはり建物は荘厳な雰囲気。 内装もすごい。 見たことのないMac’s Countryというビールをオーダー。 苦さを売りにしているようだけど、それほど苦くはない。よく冷えていて美味しい。 メニューを見て、おや、と…

Crocket & Jones - ノーザンプトンを歩くひとり旅 - Walking in Northampton

英国紳士靴のメッカ、Northampton (ノーザンプトン)。 John Lobb(ジョンロブ)を始め、Edward Green(エドワードグリーン)、Crocket & Jones(クロケットアンドジョーンズ)、Church’s(チャーチ)など、主たる靴メーカーの工場がある街、ノーザンプトン。…

John Lobb - ノーザンプトンを歩くひとり旅 - Walking in Northampton

英国紳士靴のメッカ、Northampton (ノーザンプトン)。 John Lobb(ジョンロブ)を始め、Edward Green(エドワードグリーン)、Crocket & Jones(クロケットアンドジョーンズ)、Church’s(チャーチ)など、主たる靴メーカーの工場がある街、ノーザンプトン。…

Edward Green - ノーザンプトンを歩くひとり旅 - Walking in Northampton

英国紳士靴のメッカ、Northampton (ノーザンプトン)。 John Lobb(ジョンロブ)を始め、Edward Green(エドワードグリーン)、Crocket & Jones(クロケットアンドジョーンズ)、Church’s(チャーチ)など、主たる靴メーカーの工場がある街、ノーザンプトン。…

Church’s -ノーザンプトンを歩くひとり旅 - Walking in Northampton

英国紳士靴のメッカ、Northampton (ノーザンプトン)。 John Lobb(ジョンロブ)を始め、Edward Green(エドワードグリーン)、Crocket & Jones(クロケットアンドジョーンズ)、Church’s(チャーチ)など、主たる靴メーカーの工場がある街、ノーザンプトン。…

間違えていた英語 - Wrong English

I envy you! これは、羨ましい!ではない。妬ましい!とでも言えば語感が伝わるか。日本の語感に近いのは、I’m jealous! With regards to これは、メールの冒頭に何についてのメールかを簡潔に伝えるために多用する。sは不要。文法的な問題ではないが、極め…

HOOK CAMDEN TOWN - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

パン粉で揚げたフィッシュ&チップスが有名。 CamdenにあるHOOK。 カラッとサクサク揚がったフィッシュアンドチップスが美味しい人気店。 唐辛子のフレーバー(そこまで辛くない)がイカの旨みを引き立てる、カラマリ。 昼間は家族連れが多く、賑やか。オシャ…

The Mayfair Chippy - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

どうしてもフィッシュ&チップスが食べたくなり、しかも、夜、ひとり。何となくネットであれこれ調べて見つけたお店、The Mayfair Chippy。 ロンドンで、1番美味しい(個人的に好きな)フィッシュアンドチップスは?と聞かれたら、このお店を答えます。 在英…

The Chandos - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

ロンドンコロシアムで観劇前の一杯。 すぐそばにあるThe Chandosへ。 外観からは想像できないけど、中はすごく綺麗で賑やか、上品な感じ。家族でも安心。 食事スペースとドリンクだけのスペースが分かれている。もちろん食事スペースでもビールは楽しめる。…

Cadogan Hall - 劇場のススメ - ひとり鑑賞シリーズ

ロンドンのEFG Jazz Festivalへ。それほど規模も大きいものではないけど、Sloan SquareにあるCadogan Hallへ。 すこし奥まったところにある、静かな佇まいの建物。 待合スペースではバーがあって、飲み物を飲んでくつろげる。年配が多い。 本日のアーティス…

Royal Opera House - 劇場のススメ - ひとり鑑賞シリーズ

ロイヤルオペラハウスにて。 こちらに来てからずっと工事中だった劇場が新しくオープン。 サンドイッチなどの軽食と飲み物が飲めるカフェとクロークが新しい建物として併設。綺麗な建物。 中も圧巻、思ったより狭く感じた。1番遠くの席でもまあまあちゃんと…

家で飲む - ひとり飲みシリーズ番外編

アバールア10年。1番美味しいと思う。甘味が程よく、香り高い。 酸味が強め。香りがハッキリ。 かなり淡白。酸味がほとんどなく透明感の高い味。好みの白ワイン。 イタリアのワイン。ボトルの流線がカッコイイ。少し高めだけど(9ポンドくらい?)、味は普通…

Sadler Wells - 劇場のススメ - ひとり鑑賞シリーズ

バレエの劇場、Sadler Wellsでモダンダンスの鑑賞。 劇場自体はかなり新しく、1998年に建て替えられたばかり。内部はかなりモダンで、清潔感があった。 ただ、歴史は古く、シェイクスピアの劇も沢山上演されていたとのこと。 劇場内の片隅には、Sadler Wells…

The Railway - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

ひさびさにThe Railwayでゆっくり。お気に入りのRailways Ale がなくて残念。。 代わりにISOTONIC reunion ale - gentlemen’s sport drinkというのをオーダー。 そしてフィッシュアンドチップス。 レシートを見ると、ゲストエールと書かれていて、アルコール…

Marlborough Head - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner -

マルボロヘッド。ボンドストリートで、帰りがけに立ち寄る。 賑やかな通りから少し入ったところの立派な建物。 内装は普通。スポーツテレビがついていて、The Railways にコンセプトが似ていると思ったら同じ系列のグリーンキング。 7時台でも人気のビールは…

Punch Tavern - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

今週からロンドンの気温はぐっと上がって暖かく過ごしやすくなって、パブの外で人だかりが見られるようになった(天気が良いと気持ちが良いので皆、パブのビールを外に持ち出して路上で飲む。ちょうどサマータイムも始まって、4月は8時頃までは明るい)。 …

The Havelock Tavern - ひとり飲みシリーズ - the pub crawler the loner

春、ようやく長い冬が終わってビールが美味しくなってきたた。 ロンドンに来て初めてのガストロパブへ。 ガストロパブは、料理もレストランのようにこだわったパブで、ファミリー層もターゲットにした食事も楽しめるパブ。 The Havelock Tavernは、最近、と…

Merchants Arch - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

アイルランドはダブリンの、Merchants Arch。ダブリンにはリフィー川(River Liffey)という、ロンドンのテムズ川のように南北を隔てる川が流れている。と言ってもテムズ川ほど大きくない。その川沿いには、いくつもの店が並ぶが、とりわけTemple Bar(バー…

The Temple Bar - ひとり飲みシリーズ - the pub crawler the loner

ひとり飲みシリーズ、ついにロンドンを離れてアイルランドはダブリンまで。 Temple Barという通り(地域?)に、The Temple Barという同名のパブがある。地元でも伝説的な、超有名パブのようだ。 日曜日の夜、かなりの盛り上がり。アイリッシュパブでは、夜…

The Nicholas Culpeper - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

ロンドン ガトウィック(Gatwick)空港にて。北ターミナルの入口で食事。 夜、出発なので、夕方早めに到着。 ドバイへの出張。ロンドンに来てから初めての海外出張。土曜日にロンドンを発って翌日日曜日に着く。 空港のパブ、というか、空港館内のオープンカ…

The Railways - ひとり飲みシリーズ - the pub-crawler the loner

何件もパブを回って、日本にいれば飲まないであろういろんなビールを試したけど、やはりここのRailways Aleは格別に美味しい。 他では飲めない味だと思う(まだ全く知り尽くした訳ではないけど)。 ほのかに香る甘みが、ビールの旨みを引き立てている。おつ…

Sir Christopher Harron - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

早速の再訪。 フィッシュ&チップスが食べたくなり、まだ試したことのないNicolson's系列のパブへ。 何となく同じ席が空いていたので、前回と同じ場所に。今日は気温が一気に下がって肌寒かったせいか、外には疎らにしか人がいない。 前に人だかりが出来てい…

Ye Olde Cheshire Cheese - ひとり飲みシリーズ - pub crawler the loner

パブクローラーたるもの、2件目に行かずして何たるや。 評判の高い、Ye Olde Cheshire Cheeseへ。 隠れ家的な、細い通路から入っていく。 薄暗いカウンターには、一押し的な感じで同じ銘柄のビールサーバーが3つ。BitterというCaskビール。香り高いが、す…