The Old Bank of England - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner
憧れのthe old bank of Englandへ。
建物は立派。隣の建物はRoyal Court of Justice 。こちらも立派だ。
確かに内部はとても美しく重厚。これだけを見に来る価値がある。まるで超高級レストランかのような。
Fullers系列。
メニューがCounting Houseと、全く同じ。
なるほど、系列店というのはそういうことか。
この間はパイだったから、フィッシュ&チップスを注文。
無難だ。ロイヤルホストのメニューと同じくらい無難で美味しい。
ビールを注文するときに、試飲させてもらえた。エールが飲みたいと伝える。
Oliver's Islandと、Seafarersを飲み比べたが、Oliver's Islandは、ぬるすぎるし、味も臭みがあって、明らかに古くて管理不十分。迷わずSeafarersに。
エールはぬるいという誤解もあるけど、ぬるすぎるのはおかしい(適度に冷えているべき)と、バイブルであるCAMRAのGood Beer Guideに書いてあった。
ちょっと知識が役に立って嬉しい。
知識がお酒を美味しくすると、酒場天国の本に書いてあったけど、こういうことか。いや、こんなに浅い話ではないかな。そして、知識がお酒を不味くもする。きっと。Oliver's Islandは知識があるから不味かった。
いつも飲みながらブログを書いているけと、お酒や料理の手を休めると、すぐにホールスタッフが片付けようとする。
まだ食べてるし飲んでるから!と言えずに食べかけのお皿を持っていかれること数回、もう今では、まだ食べてるし飲んでるから!と言えるようになった。