ロンドン駐在員の静かな生活

ロンドン駐在中の出来事、訪れた場所、感じたことの記録。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

The Railway - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

地元のパブへ。Jubilee LineのWest Hamstead 駅のすぐそば。最寄りではないけど、歩いて帰れる。 著名なミュージシャンがライブをやったことがあるというだけあって、音楽がうるさい。ジミヘン、ローリングストーンズ、クリームなど、そうそうたる大御所。 …

Lamb - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

初のリピート店はここ。 月曜日なので空いていて、ソフア席に。快適。 店員さんもみな、物静かな感じで、イギリスの古き良きパブという感じがする。孤独の時間ををゆっくりと味わうにはうってつけ。 Ghost Shipというエールを注文。 口当たり滑らかで、後味…

The Knights Templar - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

先日通りかかって、感じの良さそうだったパブへ。メインストリートからは、少し外れた場所にある。 まあ、可もなく不可もなくな雰囲気。元銀行がパブになったとのこと。Warrior Monkの名前に因んだパブの名前とのことだけど、Warrior Monkって何だ!?一向一…

The Old Bank of England - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

憧れのthe old bank of Englandへ。 建物は立派。隣の建物はRoyal Court of Justice 。こちらも立派だ。 確かに内部はとても美しく重厚。これだけを見に来る価値がある。まるで超高級レストランかのような。 Fullers系列。 メニューがCounting Houseと、全く…

George Inn - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

英国一古く、中世の時代から続くというpub、George Inn。確かに店の看板には1676の数字が。建物は1676の に再建されたものだけど、pub自体はさらに古く、1542年からあるという。シェークスピアもよく泊まっていたと言い、ディケンズの小説にも登場する、自然…

The Blackfriar - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

ひとりの時間、楽しんでいますか?僕はひとり旅ではなく、仕事でロンドンに住んでいるが、ひとりのパブ巡りが大好きだ。 Pubの外観や内装を観るのは楽しい。今日のThe Blackfriarも、England & WalesでGrade ll*に指定されてる重要建築物のひとつ。 ちなみに…

Counting House - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

ロンドンのパブはひとりでも居心地よく楽しめます。ひとり旅の強いミカタ。ここは、比較的その中でも居心地が良い方だと思う。 Fullers系列のpub。元々、銀行だった建物の中。その名もCounting House (会計事務所)。1845年からある古いpubだが、中に入ると小…

Lamb - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

男のひとり旅、女のひとり旅、ひとりの時間を大事に楽しんでいる人に。 「大人のロンドン散歩 ---在英40年だから知っている魅力の街角 (河出文庫)」でオススメのLambへ。 Young's系列のPub。本物の生ビールが出される店として紹介されていた。 店名、Lambの…

Cittie of York - ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

ひとり旅のミカタ、ひとり飲みシリーズのはじまり、はじまり。男のひとり旅、女のひとり旅、ひとりの時間を大事に楽しんでいる人に、パブで美味しいビールと料理を楽しんで欲しいと思う。 まずは一風堂で腹ごしらえをしてから、活動を開始。 「酒場天国イギ…

ひとり飲みシリーズ - pub-crawler the loner

pubに興味を持った。 ビールはまあまあ好きだけど、イギリス人みたいにガブガブ飲むのは好きではない。 最初の一杯目にビールで喉を潤して、その後はワインか日本酒で料理に合うお酒の味を楽しむのが好きだ。 でも、イギリスのpubにはビール意外の楽しみもあ…